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準備不足は失敗のもと!~住み替えを成功させる3つのポイント~

家の住み替えが成功するかどうかは、すべて準備にかかっているといっても過言ではありません!今回は、家の住み替えを成功させる《3つのポイント》について解説します。

住み替えはタイミングだけでなく動機が明確であることが大切。また、資金計画などの準備がしっかりしていれば、スムーズな住み替えが実現できます。住み替えを成功させたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1: 住み替えの「動機」を明確にする

①住み替えの動機を家族全員で話し合う

「子どもが大きくなり今の家が手狭になった」

「自然豊かな環境でのびのびと子育てをしたい」

「在宅勤務が増えたので静かな環境に引っ越したい」

 

まずは、住み替えの目的や動機について家族間の認識を一致させておきましょう。また、漠然とした不安を解消するためにも、住み替えのメリット・デメリット、リスクなどをしっかり検討することも大事です。

ライフスタイルの変化により、住まいに対するニーズも変化するもの。実際に住み替えを検討する方の大半は、「今の生活をよりよくしたい」という強い思いで動き始めますよね。

住み替えは時間も労力もお金もかかるものです。実際に家族全員で住宅展示場に足を運んでみるのもオススメ!家族の意見が一致することにより、具体的な住み替え時期、住みたいエリアが明確になってくるでしょう。

住み替えの動機が明確であれば、理想の生活に近づくことができますよ。

 

②地方移住は入念なリサーチを

近年、働き方が変化するなか、より自分らしい「暮らし」や「生き方」を選ぶ方が増えてきました。在宅勤務中心の働き方にシフトし、自然豊かなエリアへの移住を検討するケースも多くなってきています。

まずは、イメージを具体化するために情報収集から始めてみましょう。地方移住はライフスタイルが大幅に変化するため、入念なリサーチが欠かせません。自治体によっては、「お試し移住」や「移住者支援制度」により手厚いサポートや補助金が受けられることも。

一方、地方は首都圏と比較して住民税や国民健康保険料が高い傾向にあります。税金だけでなく、食費、光熱費、車の維持費、住宅取得費などを含めたトータルコストを計算してみることをおすすめします。

「憧れの地方移住を実現したい!」と考えている方は、その土地でどんな暮らしをしたいか、多角的に検討してみましょう。

 

③高望みは禁物!身の丈に合った住まい探しを

住み替えは一生のうちに何度もおこなうことではありません。だからこそ、物件探しは慎重になるべきです。

また、住み替え時の年収や年齢も重要。終身雇用制度が崩壊した現在、安定した会社に勤務していても、今後も右肩上がりの給与体系が続くとは限りません。

さまざまなリスクに備えて、「住みたい家」と「住める家」の見極めをすることが大切です。現在は首都圏を中心に不動産市場が活況ですが、身の丈に合った住まい探しを心がけましょう。

2: 住み替えの「資金計画」を立てる

①住宅ローンが残っていても大丈夫?余裕のある資金計画を立てるコツ 

余裕のある資金計画を立てるコツは、「教育費」を考慮することです。いちばんお金のかかる時期、つまり子どもの大学進学と住み替えのタイミングが重なってしまうと、資金繰りは苦しくなってしまいます。

今の家の売却資金を少なく見積もり、ある程度まとまった現金を用意しておきましょう。今の家の住宅ローンが残っていても、売却金で一括返済できれば問題ありません。そうでない場合は、住み替えローンを検討してもいいかもしれませんね。

新しく住宅ローンを借りるときは、フルローンではなく1割から2割程度の頭金を用意することにより、返済期間を短く設定することができます。

低金利時代だからといって目いっぱい借りるのは高リスク!現時点での住宅ローンの残債を把握し、20年後、30年後を見据えた資金計画を立てましょう。

 

②収支のバランスに注意!住宅ローンの返済比率は25%以内を目指す

住宅ローンは長きにわたり返済し続けるもの。毎月の返済額は「手取り収入の25%」に収めるのが理想的です。

教育費や老後資金を確保するために、ゆとりを持った返済プランを設定することが重要!多くても30%以内には収めるようにしましょう。

繰り上げ返済のタイミングに注意すれば、65歳以内に完済することも十分可能です。収支のバランスが崩れないように、日々の生活費にムダがないか家計簿の見直しをするのもひとつのコツですよ。

 

③信用情報に問題があるとローンが組めない?個人信用情報を調べる

「いざ住み替えを!」というときに気になるのが、個人信用情報。家族に内緒でカードローンやキャッシングを利用していると、金融機関にとってはマイナス評価となってしまう場合があります。

低金利の金融機関のローン審査に通らないこともありますので、借入がある場合はすぐに返済しましょう。

万が一過去に返済遅延などで個人信用情報に「キズ」がある場合(俗にいう「ブラックリスト」)、基本的に住宅ローンを組むことはできません。「心当たりがある」と思う方は、個人信用情報機関に問い合わせてみることをおすすめします。

「軽度の遅延」であれば融資OKの金融機関もありますが、「異動」であれば情報が消えるまで社会的信用を回復するよう努めてください。

ご自身で判断ができないときはご相談ください。秘密厳守でアドバイスいたします。

3: 今からできる!「早め」に手をつけておきたい準備事項

①早く売るためのコツ!モノを減らす・断捨離をする

引っ越しは断捨離のタイミングに最適です。不要な家具や家電は思い切って処分し、モノの整理をおこないましょう。

10年以上使っている古い家電製品は、エコの観点から処分するのがおすすめ。最新家電に買い替えることによって、光熱費の削減にもつながります。

モノを減らすことは、引っ越しを楽にするためにも必要なことです。引っ越し先のテイストに合う家具や家電を買い揃えるのも、楽しみのひとつですよね。

また、居住したまま家を売るとき、モノが多いとごちゃごちゃとした印象を持たれてしまいがちです。住み替えを機に、思い切った断捨離を実行しましょう。

 

②スムーズな売却に備えて!必要書類を揃えておく

スムーズな売却に備えて、あらかじめ必要書類を揃えておきましょう。とくに、不動産が共有名義となっている場合は共有者全員の書類が必要になるため、早めの準備が必要です。

どんな書類が要るのかわからないときは、不動産会社に聞いてみるとよいですよ。契約前に慌てることのないよう、早い段階で着々と準備しておきましょう。

 

③まずは不動産会社に相談!今の家の売却相場を知る

ここまでの準備を完璧にしなくても大丈夫!重要なのは、「よい不動産会社に出会うこと」です。

まずは複数の不動産会社に査定を依頼してみましょう。売却価格を知ることで、理想と現実のギャップを埋めることができますよ。

不動産会社といっても、得意分野と不得意分野があります。住み替えは「売却」と「購入」をおこなうため、売買実績の多い不動産会社を選びましょう。担当者との相性も重要です。

4. まとめ

「住み替え」を成功させる秘訣は、「入念な準備をおこなうこと」です。3つのポイントをおさえて、理想の住み替えを実現させましょう!

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